逆転間近? 視聴者やスポンサーの志向は地上波からBSへ

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 大人数のタレントや芸人がスタジオで騒ぐバラエティーばかりにウンザリして、地上波をやめてBSを見てる中高年が増えている。NHKのBS1とプレミアム以外の局は映画や海外旅ものばかり流してる印象だが、やかましい地上波と違ってゆっくり見られるおもしろいオリジナル番組もけっこうあるのだ。

 たとえばBS―TBSには人気コンテンツ「吉田類の酒場放浪記」があるが、その姉妹版「おんな酒場放浪記」もいい。先週土曜2月1日の放送では、レギュラーの倉本康子が茗荷谷という特に特徴のない町の焼き鳥屋でひとり飲み。自分も酒場にいる錯覚に酔える当番組のよさが、長身モデルの気さくな女性とだとさらに高まる。

 ひとりの著名人にじっくり迫る番組作りもBSならではで、2月4日のBSジャパン「昭和は輝いていた」の力道山特集は、懐かしい試合を含めタップリ1時間、力道山を振り返ったいい番組だった。BSフジ「ザ・スター リバイバル」は、80年代前半に放送された「ザ・スター」の映像を流し、スタジオでは当時を振り返る歌とトークの番組で、懐かしVTRも見られた(前回は西城秀樹!)。

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