LINEは塩対応、でも会うと優しいのなんで? 男性に聞いた5つの理由と脈ありパターン
どんな気持ち? 会うと優しいのにLINEそっけない男の実態
会うと優しいのにLINEではそっけない男。両極端の態度に「脈ありなの? なしなの?」と悩んでしまいますよね。いったい彼はなにを考えているのでしょうか?
女性と会っているときと会っていないときで態度に差が生じるのはなぜなのか、男性に本音を聞いてみました。
1. LINEが面倒なだけ
「そもそもLINEが苦手なので、好意のある女性が相手でもそっけなくなります」(34歳・営業)
この手のタイプはかなり多く見られました。「文字を入力するのが面倒」「LINEするくらいなら電話のほうがマシ」と、男性にはLINEを苦手とする人が多いようです。
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2. 対面では気を遣う
「実際に会っているときにそっけない態度は取れないじゃないですか。だから好きじゃなくても優しく接してます」(31歳・会社員)
このパターンは残念ながら脈なしでしょう。目の前にいる人を無視したり雑に扱ったりはできないため、仕方なく優しく接する男性もいるようです。
3. 話題がなくなっちゃう
「LINEで話すのもいいけど、会ったときに話題がなくなる。それに会いたい欲も薄れてしまうから、あえてLINEでの会話はあまりしない」(40歳・運送)
会ってコミュニケーションをとることに重点を置いている男性は、LINEがそっけなくなるのかもしれません。
4. 誤解が生まれやすいから
「文字の会話だと誤解が生まれることが多いんですよね。怒ってる? とかよく言われるんです。だからあまりしないですね」(38歳・工場)
たしかにLINEは表情や声のトーンを確認できませんから、いまいち相手の感情が掴めませんよね。受け手の解釈次第ではギクシャクしてしまう場合もあるため、難しく感じる人もいるでしょう。
5. 目的は体だけ
「ぶっちゃけ体目的の女性の場合は会ってるときだけ優しくする」(29歳・サービス)
このように「したいがために優しくしているだけ」なんて男性も少なくありませんでした。体以外求めていないため、LINEだとそっけなくなるのでしょう。
自信を持って! LINEがそっけなくても脈ありのパターン
LINEがそっけないと脈なしに感じがちですが、彼にこのような様子が見られるなら脈ありの可能性大! 彼を信じて関係を深めていきましょう。
1. 必ず応答がある
いくらLINEが苦手な男性でも、好きな女性を放置したままにはしません。そっけなさのなかに必ずスタンプが返ってきたり、電話がかかってきたりしているなら脈ありです。
2. あなたの都合に合わせる
LINEがそっけないうえに、彼の都合でしか会えないのであれば遊ばれている可能性があります。ですが、彼があなたの都合に合わせるなら脈あり! 「どうしても会いたい」という気持ちの表れです。
3. 体は求めてこない
好きな女性にすぐ手を出そうとする男性は少ないでしょう。「優しいけど体は求めてこない」という彼なら期待していいかもしれません。
本気度が高くなればLINEも変わる傾向に
男性にはLINEを苦手とする人が少なくありません。しかし、気持ちが抑えきれなくなるほど女性への思いが強くなると、LINEも丁寧に返信したり自分からも連絡したりする傾向にあります。
そう考えると、まだ彼には気持ち的に余裕があるといえるかもしれませんね。彼があなたに本気になれば、LINEの雰囲気や頻度も変わるはずです。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)