「まさか日本で…」山路徹氏が激白した“大雪襲撃事件”の真相

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 山路氏にケガはなく、被害届を受理した津久井署は捜査を始めるという。山路氏といえば恋多き男のイメージが強いせいか、一部では「女性と一緒だった」「痴情のもつれで恨みを買った相手の復讐では」なんて声も。その真相は?

「確かにそういう話だったら面白いね。相手はどこの誰かも分からないし、襲ってきた理由も分からない。僕はそのときマスクをしていたので、相手は山路徹だと分からなかったと思います。こうやってニュースになって知ったんじゃないかな。大雪で警察も動けずに無法地帯みたいになっていて怖いなと思いました。ボスニアで襲われたことはあるけど、日本でまさか襲われるなんて思ってなかった。あ、日本でもありました、襲われたこと。マスコミに(笑い)」

 本業であるジャーナリストの仕事はもちろん、「ニッポン・ダンディ」(TOKYO MX)にも出演するなど忙しい日々を送る山路氏。恋愛はしばらくお預けなのか。

「何言ってるんですか。これからどんどんいきますよ。MXでは『山路徹の行列のできる恋愛相談所』も始まりますしね」

 ともあれ、大事に至らず何よりだ。

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