本田翼が女優脱出? 路線変更の一因に“ショムニ組の洗礼”

公開日: 更新日:

「路線変更の一因はショムニ組による洗礼でしょう。『SMAP×SMAP』で江角マキコに<人の話はまず聞かない、目上の方にタメ口、帽子やメガネ全部を忘れて帰る>とツッコまれ、ベッキーには<台本も読んでこない>とコテンパンにされました。愛のあるイジリという見方もできるが、本田自身はすっかりまいってしまった。3年ほど前からドラマの仕事をしていたとはいえ、モデル出身の子は自分がチヤホヤされて当たり前の環境で育っている。でも、ドラマや映画の現場では下っ端。ベテランの共演者にも気を使わないといけない。それができない彼女には、女優という仕事は負担が大きかったのかもしれない」(芸能関係者)

 昨年11月の写真集発売イベントで「女優という仕事は難しい。セリフを覚えて、相手の演技を受けて、また演じるという同時進行が大変です」とポツリ。もう小姑の群がるドラマはコリゴリということだろうか。

 ドラマで辛酸をなめてきた上戸彩(28)の後を追って「CM女王」の道を選んだ方がよさそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  2. 2

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  3. 3

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 4

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  5. 5

    日本語ロックボーカルを力ずくで確立した功績はもっと語られるべき

  1. 6

    都玲華プロと“30歳差禁断愛”石井忍コーチの素性と評判…「2人の交際は有名」の証言も

  2. 7

    規制強化は待ったなし!政治家個人の「第2の財布」政党支部への企業献金は自民が9割、24億円超の仰天

  3. 8

    【伊東市長選告示ルポ】田久保前市長の第一声は異様な開き直り…“学歴詐称”「高卒なので」と直視せず

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?