手作り浴衣を1週間で…オトナになった篠原ともえの意外な顔

公開日: 更新日:

 7日、宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」のプレオープンイベントが開かれ、篠原ともえ(35)がゲスト出演。8日のオープンを前にテープカット、東京大学総合研究博物館の宮本英昭准教授とのミニトークを行った。

 この日、披露した星座柄の浴衣は「日暮里で買って、仕事の合間を縫って1週間で作り上げた」もの。浴衣と同じ布を張り付けてデコレーションした望遠鏡も披露した。高校時代、天文部に所属していた篠原は、「天文宇宙検定」3級を持つ“宙ガール”。「夜空の星は見るというより浴びるものだと思います。短冊には毎年『ロマンチックに織姫と彦星が出会いますように』と書いている。自分のお願いより宇宙に感謝する日なので」と語った。

 90年代後半に個性的なファッションで「シノラー」ブームを巻き起こした篠原だが、現在はすっかり大人。デザイナー、ナレーション、女優、歌手と仕事の幅は広い。昨年は松任谷由実(60)のコンサートの衣装デザイナーに抜擢されたことでも話題となった。

 残るは「プライベート」だけ……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー