アノ天才子役も成人に…志田未来「セクシー写真集」の“複雑”

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 天才子役がいつの間にか20歳になっていた。しかも、セクシーショット満載の写真集に挑戦したというから、オジサンは二度ビックリだ。

 13日に成人式を迎えた女優の志田未来が「志田未来 20歳写真集 ありがとう」(3360円)を発売。背中全開のドレス姿とか、脚を大胆に露出とか、白シャツでプールで“濡れ姿”とか、セクシーショットを披露している。

 志田は、6歳で子役デビュー。12歳の時に民放連ドラに初レギュラー出演して話題になり、06年のドラマ「14才の母」で未婚の母を演じてブレーク。09年には初主演映画「誰も守ってくれない」で日本アカデミー賞やエランドール賞新人賞などを受賞し、「天才」の名を欲しいままにした。

 しかし、最近はいまひとつパッとしない。
「演技はさすがにうまいのですが、子役の頃のイメージそのままの童顔だから、“大人の女優”としてのステップアップに苦労している。最近は主演作もほとんどなく、ゲスト出演や脇役が多い。いまいち華やかさに欠けるからでしょう」(映画会社関係者)

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