夫とすれ違い、慣れない報道…生野アナがお台場を見限る日

公開日: 更新日:

 今いちばん独立の可能性が高いアナウンサーと噂されるのがショーパンこと生野陽子(30)。知名度はもちろん、人気も女子アナトップランク。潜在視聴率では、ミトちゃん、カトパンに次いで第3位で、「フリーならすぐにでもゴールデンのレギュラーで引く手あまた」(広告代理店関係者)と言われるほど、まさに“売り時”なのだ。

 だがそれはあくまで買い手の希望。当の本人は9月に同期の中村光宏アナ(30)と社内結婚するなど、むしろ社員志向。独立は当分先の気持ちだったはず。

 ところが、7年間レギュラーを続けた「めざましテレビ」から夕方の報道番組「スーパーニュース」に異動になって気持ちが変わったともっぱらなのだ。

「そもそも『スーパーニュース』への異動は“栄転”ではない。『めざまし』のアナウンサー同士の職場結婚を上層部が喜ぶはずがない。わざと夫と生活時間帯が異なる夕方の番組に異動させたとさえ言われている」(テレビ関係者)

 慣れない報道の現場で苦労しているという話も漏れ伝わってくる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー