フジ生野アナ参入で司会3人…安藤優子に“降板説”再び?

公開日: 更新日:

「そろそろあの人も首筋がうすら寒くなってきてるんじゃないですか?」

 テレビ関係者の間で話題になっているのが、フジテレビ「スーパーニュース」でキャスターを担当している安藤優子(55)だ。

 10日、フジテレビは朝の情報番組「めざましテレビ」のメーンキャスターを務める生野陽子アナ(30)の卒業を発表した。

 と、同時に「スーパーニュース」のメーンに座ることも付け加えた。

 これまで「スーパーニュース」は安藤と椿原慶子アナ(28)の2トップ。
 そこへ、さらに生野を投入し、3トップにするというから関係者はザワめき立っている。

「これまでも改編のたびに“安藤降板”の臆測は流れていました。00年からずっとメーンを張る長期政権で、今や局内でも安藤にダメ出しできる人はいないと言われている。さらに高額ギャラもネックになっていました。しかし、これまでは夫がフジの担当局長ということもあってなんとか生き永らえてきた。その神通力も“いよいよ効かなくなってきたか”とみられているのです」(テレビ関係者)

 生野の「スーパーニュース」移籍について、安藤自身は「新たな生野さんを『スーパーニュース』で爆発させたい。九州女子の胆力と底力を大いに期待しています」と余裕のエールを送っていた。

 果たして胸中は――。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言