過去の人? 線引きが難しい「あの人は今」の取材ウラ事情

公開日:  更新日:

 週刊誌もすでに年末合併号の準備に入っている。近年、各誌の目玉になっているのが、「あの人は今」という企画。往年の歌手や俳優らの現状を報告するものだが、「あの人、最近見ないと思っていたら、こんなことを」と懐かしむ人が多く、好評だという。

 ただ取材は意外とやっかい。芸能人もこの手の企画には敏感で、「すでに終わった芸能人扱い。そんな企画には出られない」とけんもほろろに断る人も少なくない。メディアでも、「“今”ではなく“あの人はヒマ”のほうが適切では」と冗談が出たこともあったが、「テレビに出てなくても仕事はしています」というのもごもっとも。

 歌手なら地方コンサート、役者なら舞台など、確かにテレビだけが仕事ではないが、読者の大半は現在のテレビや映画での活躍を「あの人か否か」の判断にする。どこまでが「あの人」かの線引きは難しいが、最近は違った傾向も見られる。「同窓会コンサート」などに活躍の場を見いだしている歌手は、宣伝も兼ね取材に応じてくれる。旧知の歌手からこんな話を聞いた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    メジャーGMも視察 加熱する菊池雄星争奪戦“禁じ手”の恐れ

  8. 8

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  9. 9

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  10. 10

    【日曜中山11R・オールカマー】今年も絶好調!ルメール レイデオロ

もっと見る