民放連ドラ初主演に「第6子」 子煩悩パパ谷原章介の"男気"

公開日: 更新日:

「どんなに忙しくても家庭を大切にする男で、時間があれば家族のために料理をつくる。運動会などの学校行事にも必ず顔を出している。以前、『ブランチ』がある土曜日に行事が重なると参加できないのが残念と語っていたほど、子煩悩な父親です」(芸能ライター)

 テレビで見せる温和なイメージからは想像できないほど厳しい一面もあり、父親として叱るべき時は、子供に「ジャイアンみたいだ」と言われたことがあるほど厳しく叱責すると過去のインタビューで答えていた。

いしだ壱成には“子供のことは自分たちに任せてほしい”と、いしだがえみ夫人に払っていた養育費の受け取りを断っている。モデルから俳優に転じた“ヤサ男”のイメージはありますが、実際は非常に男気あふれる一面がある」(関係者)

 精神的にも肉体的にも経済的にもたくましくなければ、今の時代、子だくさんにはなれないし、子育てもできない。会見では「芝居が得意なわけでも、すぐに売れたわけでもなかった。10年たって肩の力が抜けて、20年たって民放のゴールデンで主演させていただける。よく生き残ってきたと思う」と語っていた谷原。

 今の勢いなら子供たちで野球チーム結成も夢ではない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  4. 4

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  5. 5

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  1. 6

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    矢地祐介との破局報道から1年超…川口春奈「お誘いもない」プライベートに「庶民と変わらない」と共感殺到

  4. 9

    渡邊渚“逆ギレ”から見え隠れするフジ退社1年後の正念場…現状では「一発屋」と同じ末路も

  5. 10

    巨人FA捕手・甲斐拓也の“存在価値”はますます減少…同僚岸田が侍J選出でジリ貧状態