田代まさし ろれつ回らぬ口調で「クスリやると滑舌良くなる」

公開日: 更新日:

クスリやると滑舌良くなります、手の震え止まります。そっちの方がやばいんだよ」

 ろれつの回らない口調で語ったのは、覚醒剤取締法違反などで3度逮捕され、昨年7月に2度目の服役を終え出所した田代まさし(58)。18日に出所報告会見を開き、「たくさんの方を傷つけてしまい、おわびします」と頭を下げた。
 出所した日に、薬物依存者回復支援施設「日本ダルク」の寮に入り、現在は同施設のスタッフとして勤務。掃除や電話対応、受刑者の親族から来た手紙の代理返信などの雑務をこなしているという。

 逮捕直後に比べて「10キロ太った」という田代。「(刑務所から)出てきた日、(田代がいた薬物依存症リハビリ施設『ダルク』の)近藤代表から最初にごちそうしてもらったのが“しゃぶしゃぶ”だった(笑い)。その味が忘れられません」と振り返った。

 クスリに手を出した代償は大きく、出演番組のテレビ局からは莫大な損害賠償請求が。「捕まる前は年間1億円くらい稼いでいたけど、『バカ殿様』は社長がいい人で請求されなかったけど、あとはほとんど請求されて借金は8000万円~1億円できた。土地とか売って返したけど、今もまだ4000万円くらいある」と話し、家族のことを聞かれると「息子とはメールのやりとりくらいはしている」と言葉少なだった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    「Aぇ!group」草間リチャード敬太は事件から“ほぼ復活” 大阪学院大で学んだ苦労人の前途

  3. 3

    「おい、オマエ、挨拶に来てねえよな!」納会の二次会でラーメンをすする牧田明久にお灸を据えた

  4. 4

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  5. 5

    あのちゃん騒動の“最大の誤算”とは…番組終了より深刻な“サイレントサポーター”の離反

  1. 6

    ミスチル、銀杏BOYZ、T-BOLANの直前ライブ中止〈はやく判断できないのか〉アーティストの決断が遅れる背景とジレンマ

  2. 7

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  3. 8

    「佐々木朗希を殺す気なのか」 ロッテが頭を抱えた泥沼交渉劇の舞台裏

  4. 9

    案の定ナフサは不足…それでも楽観論ふりまく赤沢経産相がついに「報道介入」の異常事態

  5. 10

    嵐が去った後に340万人のファンが向かう先…Snow Man、M!LKに次いで有力“不祥事グループ”「ACEes」に募る不安