暴露トーク連発 女優・高橋ひとみが狙う“第2の鈴木砂羽”

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「酔ったら、ミユキっていうキャラが出てくるんです」「高橋克実さんや竹中直人さんの頭皮をペロペロなめちゃったこともあります」

 こんなことを言ってケラケラ笑う姿は、80~90年代に大ヒットしたドラマ「ふぞろいの林檎たち」のイメージとはまるで違う。23日で54歳になる女優の高橋ひとみが「ぶっちゃけキャラ」となり、マツコ・デラックスが司会のバラエティー「アウト×デラックス」(フジ)などで暴露トークを披露し話題だ。

 発売中の「宝島」9月号のインタビューでも、酔うと記憶をなくし、男の頭の匂いをかいだり、電話魔になり、呼び出したくせに「何でいるの?」と絡むことから、中井貴一(53)は夜電話しても出てくれなくなったと語っている。一体どうしちゃったのか。マスコミ関係者が言う。

「高橋は2011年にホリプロの子会社に移籍したのですが、そのホリプロの女優で、飲み歩き番組に出たり、ぶっちゃけキャラで人気の鈴木砂羽と同じ路線も狙おうという戦略なのでしょう。火曜夜のバラエティー『幸せ!ボンビーガール』などで砂羽がやっているように、『アウト×デラックス』ではハジけているのだと思います」

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