芸能界で流行? 堀北真希と山本耕史に“筋トレ趣味”の共通点

公開日: 更新日:

 交際2カ月でのスピード婚を発表し、世間をアッと言わせた女優の堀北真希(26)と俳優の山本耕史(38)。きっかけは5月に共演した舞台「嵐が丘」だそうだが、意外な共通点が浮上している。それは筋トレだ。

 芸能界デビュー前、バスケに打ち込むスポーツ少女だった堀北は、以前から「筋トレが趣味」と公言。バラエティー番組では二の腕の"ちからこぶ"をたびたび披露し、「普通の腕立て伏せだと楽にできちゃうから」と、片手や倒立しながらの腕立て伏せを実演。共演者をびっくりさせたことがある。

 2013年9月に25歳のメモリアルブックとして発売した写真集「Dramatic」の刊行記念イベントでは、「なかなか腹筋をお見せする機会がないので、ぜひ見てもらいたいです」と、まるでアスリートのようなコメント。写真集には、お腹にタテ線がくっきり浮き出たショットが収められている。

 一方の山本もかなりのマッチョだ。多趣味な上に、一度始めるととことんやり込む性格で、「旅行先にダンベルを持って行っていた」と明かしたことも。今年6月に放送されたバラエティー番組「おじゃMAP!!」(フジテレビ系)の取材では、パーソナルトレーニングジム「ライザップ」を訪れ、ベンチプレスで55キロのバーベルを軽々と持ち上げていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…