今年もコスプレ狂騒曲か TERUがハロウィーン特殊メーク披露

公開日: 更新日:

 早くも狂騒曲の予感――。昨年、SNS上で繰り広げられた、芸能人による「ハロウィーンコスプレ合戦」。今年もシーズンが到来したが、4人組ロックバンド「GLAY」のTERU(44)が9日、さっそくインスタグラムでハロウィーンコスプレ姿を披露し、ファンから喝采を浴びている。

 TERUが公開したのは、フランケンシュタインのように顔に縫い目をつけて撮影した写真。「HAPPY HALLOWEEN」の文字が書き込まれており、<傷メイク迫力あって、目がいいです!!><テルシュタインですか? 格好いいな〜>とファンからの反応は上々だ。TERUは昨年もインスタグラムでドラキュラ姿を披露し、<あたしの血も吸って下さい>など多数の称賛を浴びた。

 TERUに限らず、SNS上で多くの芸能人がコスプレを披露して、盛り上がった昨年。木下優樹菜(27)は「眠れる森の美女」のマレフィセント、大島優子(26)は「101匹わんちゃん」のクルエラ、DAIGO(37)は「ピーターパン」のフック船長、伊東美咲(38)は「アナと雪の女王」のアナ……といった具合に、これでもかと芸能人のコスプレ姿があふれ返った。

 年々、ハロウィーンブームの勢いは増しているが、今年はどうなることやら。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー