資産2000億円の会社社長と熱愛 紗栄子の「魔性」を多角分析

公開日: 更新日:

■好印象な別れ方

 前夫・ダルビッシュとの別れ方にも、“いい女”ぶりが隠されていたという。

「ダルビッシュ選手とは『慰謝料なしの養育費のみ』で別れています。お金を巡る泥沼裁判も起こしていませんよね。お金持ちといえど、“お金目当て”かどうかは気になります。彼女の別れ方は、男性にとって“男に依存しない自立した女性”として好印象。仮に別れることになっても、ドロドロしないと安心できるのです」(夫婦問題研究家の岡野あつこ氏)

 確かに、“面倒なオンナ”は魅力ゼロだ。

■流行に敏感で高級志向

紗栄子さんは自身のブログで、ファッションコーディネートや美容の話題などを紹介しています。高品質のモノが好きだったり、知識の広さやセンスの良さが表れていますが、成功者のような“意識高い”男性も流行に敏感。何とか『彼女を満足させたい』と思い、食事の店選びなどにアレコレ気を配るのです。こうしたことを繰り返すうち、男の方から彼女にハマってしまうのです」(「婚活難民」などの著書がある恋愛作家・にらさわあきこ氏)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」