脇役から一気に飛躍 何が有村架純を「主演女優」に変えたのか

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 有村は主演した映画「ビリギャル」もヒットさせているが、「あまちゃん」にも出ていた。主役の天野アキの母親・春子(小泉今日子)の若い頃の役で、回想シーンのみの出演なのに、「カワユイ」と話題になった。

 その後「こうのとりのゆりかご」「弱くても勝てます」「ようこそ、わが家へ」など“脇役”だったが、先月のWOWOWで連ドラ初主演。

 それらのドラマや劇場版「SPEC」シリーズなど、メジャーな現場でいろんな役を積み、台詞回しや“切ない表情”、奇麗に見せる術を身に付けたんだろう。

「昨日公園」の正統派美人女優から「ビリギャル」の派手なギャルまでバケられる幅が、これからさらに広がれば、当コラムで取り上げた石橋杏奈とともに16年は“主演女優”として大ブレークする(ちなみに、ふたりともかつての水着画像がネットで見られる)。

「あまちゃん」の時は10番手くらいだったが、主役だった同年代の能年玲奈橋本愛がパッとしない今、有村がスターに躍り出た。NHKは「あまちゃん」のスピンオフで80年代を舞台に、有村主役の「はるちゃん」を作ってくれないか?

作家・松野大介)

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