英語表記で珍事…オバマ大統領が安倍首相を“七面鳥扱い”?

公開日: 更新日:

 感謝祭を翌日に控えた25日、ホワイトハウスでオバマ大統領が出席し、2羽の七面鳥に“恩赦”を与える恒例の行事が行われた。

 恩赦された七面鳥にはエイブラハム・リンカーン大統領のあだ名「正直者エイブ(Honest Abe)」にちなんで、「オネスト」「エイブ」と名付けられたが……これに一部の反日中国人がウハウハいっているという。

 その理由は「エイブ」のスペルがAbeだから。安倍晋三首相の姓の英語表記と同じで、「オバマがアベを七面鳥呼ばわりしたぞ!」と勘違いして喜んでいるらしい。

 このエピソードには、英語の同表記異義にまつわるもうひとつのジョークもささやかれている。

「Turkeyを許すべき人物はプーチンだな」というもの。

 七面鳥とトルコは英語で両方ともTurkey。トルコによるロシア軍機撃墜事件にひっかけているわけだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景