大阪・関西万博の運営収支で黒字額が90億円も上方修正 国民や府民が「それなのになぜ?」と感じる3つの疑問
「黒字だ」「大成功だ」という声は大きく取り上げられる一方、国費負担が大幅に膨らんだことやパビリオン建設請負業者への賃金未払い、1970年大阪万博の基金取り崩し——といった問題はあまり聞こえてこないのが不思議だ。
日本国際博覧会協会(万博協会)が24日東京都内で開いた理事会…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,723文字/全文1,864文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今なら!メルマガ会員(無料)に登録すると有料会員限定記事が3本お読みいただけます。


















