白鵬が相撲協会退職を決断した理由 親方証言に出た「タニマチの圧力」

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 去る6月2日、歴代最多45回優勝を誇る元横綱白鵬(40)の日本相撲協会退職が発表された。

「自分が置かれている状況を考えると、協会の中からでなく外から相撲を発展させたいと思った。4月で部屋の閉鎖から丸1年がたったが、再興がいつということが示されず、延びたことが今回の退職の理由としては大きい」

 こう言う本人は「相撲を世界に広げるプロジェクトを中心にやっていく。白鵬杯をベースとして世界中の多くの人にその魅力を伝える」とも話した。

 白鵬自身は否定したものの、後輩で犬猿の仲の照ノ富士親方(元横綱=現伊勢ケ浜親方)の下につくのはプライドが許さなかったこともあるだろう。

 しかし、「11月場所後に宮城野部屋の閉鎖が解除される可能性もあるにはあった。それまで白鵬本人というより、タニマチが辛抱できなかったと聞いています」と、親方のひとりがこう続ける。

「現役時代からの太いタニマチが、白鵬の今後の活動も支援していく方針らしい。つまり相撲協会を辞めた後も、面倒をみていくということでしょう。白鵬が退職を決意したのは、タニマチの存在が大きかった」

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