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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(38)親も子どもも将来への“不安減少”でハッピーに

公開日: 更新日:

 12月になると財布から出ていくお金も増えます。そのため稼ぎたいと思う人も増えるでしょう。

 大学生はアルバイトを増やしてガツガツ働こうとしています。マイナビの調査では、大学生は3人に1人が12月は働く時間を1~5割増やそうとしていて、その理由は「収入を増やしたいから」となっています。

 驚くことに、年末年始は短い休みだというのに、帰省先でもスポットワークする人が半数を占めているのです。

 私も日本での学生時代は、結婚式場や喫茶店、ファミレスなど10以上のアルバイトを掛け持ちしていましたが、お正月の帰省中まで働くとは……。

 とはいえ、私のようにボーナスがない親は、アルバイトで稼いでもらうしかありません。

 2025年10月からは、大学生の子どもの「年収の壁」が年間150万円に拡大しました。これまでより多めに稼げて、親は以前と同様に63万円の所得控除が受けられますので、大学生のアルバイト時間はもっと増えるでしょう。

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