巨人「日本人投手補強全敗」の必然 有原航平の争奪戦は金額もチームの魅力も日本ハムに及ばず

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 本命にも逃げられた──。

 ソフトバンクから自由契約となっていた有原航平(33)を日本ハムが獲得すると、スポーツ紙で報じられた。

 今月2日にソフトバンクの保留者名簿から外れた2年連続最多勝右腕は、メジャー再挑戦を含めた移籍を模索。残留交渉を続けていたソフトバンクや巨人も名乗りを上げ、争奪戦に発展していた。日本ハムは4年総額30億円規模といわれる大型契約を提示したとみられ、2020年以来6年ぶりの古巣復帰となる。

 赤っ恥なのは、本気で獲得に乗り出していた巨人である。

 菅野がメジャー移籍した今季は、開幕投手を務めたエース戸郷が8勝9敗と苦しみ、期待の井上、赤星らの若手は故障で離脱。2ケタ勝利は11勝(4敗)の山崎のみで、後半戦に失速して3位。CSもあえなく敗れた。先発投手が今オフの最重要補強ポイントとされていたが、さる球界関係者がこう言った。

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