意外にも多数派? 紗栄子の“落花生豆まき”が大反響

公開日: 更新日:

 今年は2月3日が節分だった。当然、豆まきを楽しんだ家庭も多いことだろう。そんな中、タレントの紗栄子(29)が3日夜にインスタグラムで公開した豆まきの様子が反響を呼んでいる。

 紗栄子は「豆まき」というメッセージを添え、手に枡を持つ写真をアップ。その枡の中を見てみると、入っているのは何と大豆ではなく、落花生だ。写真の奥には息子らしき脚も映り込んでおり、どうやら家族で豆まきを楽しんだようだ。

 ファンからは<わー! ピーナッツでやるんですね!>と驚きの声が上がる一方、<うちもピーナッツです>という意見も。<秋田も落花生です><新潟も落花生です><鹿児島も落花生です>と、都道府県名を明かすファンも次々に現れた。

 実は、豆まきに落花生を使う地域は多く、全国落花生協会のウェブサイトでは「北海道、東北、関東、中部、近畿、九州の一部では、節分の豆まきには、から付きなどの落花生を使っています」と紹介されている。

 また紗栄子が宮崎県出身ということを知るファンからは、<さすが宮崎人 我が家も落花生><東京に染まってない感じがほっこりしました やっぱり豆まきは落花生ですよね>などの書き込みも。

 豆まきの1コマが、多くのファンの心を温かくしたようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃