ドラマ評価じわり 嵐・大野に試される“高視聴率男”の本領

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 局側が大野に期待をかけたのは、これまでの主演ドラマの視聴率が安定して高いからだ。08年「魔王」14.0%、10年「怪物くん」17.5%、12年「鍵のかかった部屋」18.3%(いずれも初回視聴率)と、かなりの高視聴率を獲得してきた大野の実績は誰もが認めるところ。

「そもそもこのドラマはラブロマンスになるはずでした。でもオファーを受けた大野が、自分が主役を演じての恋愛ものは受けないと判断して一度は拒否したといいます。しかし、『ラブコメディーならばやらせてほしい』と大野側が提案したことを受けて、脚本をコメディータッチに仕上げ直したといわれています。それくらい大野主演にこだわったドラマだったんです」(テレビ誌記者)

 今後の視聴率アップは、今週から来週にかけての中盤でいかに盛り上げるかにかかっている。ここで失速すれば、後半はフェードアウトしていくのが最近の傾向だ。

 大野としても「高視聴率俳優」との評価を守るための正念場となるだろう。

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