高野人母美 ジムと対立で仕事激減「スケジュール真っ白」
21日、“モデルボクサー”高野人母美(29)が「第2回アキバコレクション」にゲスト参加し、地下アイドルグループ「仮面女子」のステージに乱入。
高野は「アイドルになってみたいと思ったことがあって、念願かなった。『モー娘。』や『SPEED』に憧れて、小学校の作文では『歌手になりたい』と書いていました。『モー娘。』のオーディションは受けたことがあるかもしれない。好きな割には歌がヘタで、書類選考も通過できなかった」と告白した。
そんな高野が目立ちたがり屋のトラブルメーカーであることを世間に知らしめたのは先月の引退騒動。「自分の時間を人に左右されるのが嫌」と話し、6月6日の試合で引退することを所属ジムに無断で発表。和解したものの、ジム側は放映権料の賠償など多額の損失を被った。
この騒動で高野の人気は急落。この日、高野は「あまり言うと怒られるけど、ワケありでスケジュールが真っ白。毎日ヒマなので、本当に仮面女子に入れてもらいたい」と懇願していた。
引退騒動後、初の公の場となった今月12日の映画イベントで「ボクシングだけでは食べていけない」とタレント活動を続けることも宣言。本業もそこそこに、セクシー女優やヌード披露も時間の問題か。