グラドルから女優へ 瀬戸早妃のセリフ覚えはビールがお供

公開日: 更新日:

 21歳の時に休業。語学の勉強やダンスのレッスンのためにニューヨークに留学したのですが、その時、向こうの女性バーテンダーがカッコよくて憧れました。1杯で1ドルくらいチップがもらえるから、十分生活できるんですよ。日本に帰ったら本気でバーテンダーを目指そうと考えたけど、日本にはチップ制がないから諦めました(笑い)。

■ビールを飲んだらセリフが入っちゃった

 もともと語学が好きだったこともあって、帰国後は、最近まで小学生校の英会話指導者もやりました。その一方、両親が教師だったこともあって厳しくしつけられ、酒デビューは遅かった。緊張しやすいタイプなのでセリフ覚えに窮した時に、リラックスしようとビールを飲んで再開したら、「あれ? セリフ入っちゃったよ」みたいなこともあります。

 二宮歩美ちゃんや橋本マナミちゃんら仲良し7人でGJKの集まりを時々やってますが、最近は全員が集まることができなくて。集まった時は、お酒なしで、ジャスミンティーで盛り上がったりもします。話題はグラビア出身だけあって、美容への関心はハンパじゃなく、サラダの種類にこだわったり、ビタミン注射はどれがいいとか、女子力の強い話題が多いですね。中には、きわどい仕事のオファーがあるみたいで、「どこまで露出したらいいかな」と相談されることもあります。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々