元大関魁皇が「まいった」 大林素子に“酒豪”の潜在能力

公開日: 更新日:

 バレーボール選手からタレントに転身し、女優としても活躍している大林素子さん。明るくさばけたトークも楽しく、好感度もバツグン。酒席でも明るくはじけて……。

■F1のリポーターで知ったシャンパンの味

 選手時代、飲食はすべて管理されていて、お酒どころか、大好きな炭酸ジュースでさえ禁止されていました。ですから、97年に29歳で引退するまで、お酒は一滴も飲んだことがありませんでした。

 でも、引退して芸能界に入ったら、やれ打ち上げだなんだで、付き合いが欠かせない。それでカルーアとかの甘いカクテルから入り、徐々に飲めるようになりました。今では、年3回ほどやらせていただいている舞台のお稽古の期間は、稽古終わりにみんなで飲みに行くのが定番で、ほぼ毎日飲んでますね。

 好きになったきっかけは、引退した年の秋から4年前まで、テレビ番組でF1とかモータースポーツのリポーターをやらせていただいたこと。ドライバーさんやスポンサーさんには、シャンパンやワインがお好きな方が多いので、食事や飲みに一緒に行った席とかで、とってもいいお酒に出合わせてもらった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ