グラドルから女優へ 瀬戸早妃のセリフ覚えはビールがお供

公開日: 更新日:

 グラビアアイドルからスタート、ニューヨーク留学を機に女優として活躍する瀬戸早妃さん(31)。グラドル仲間とのグラビア女子会(GJK)のメンバーだが、アラサーはどんなふうにアルコールと付き合っているのか。

  ◇  ◇  ◇

 飲んでみんなでワイワイ盛り上がる雰囲気が好きです。陽気になっておしゃべりになります。仙台に住む母も私と同じタイプみたい。以前はよく梅酒を作って送ってくれたので、私も一時期、梅酒作りに凝ったことがありました。自分で作った梅酒で「ひとり飲み」もやります。大好きな宝塚の舞台映像を見ながらコンビニで買ったおつまみで(笑い)。

 オタクがジャンルにはまって抜け出せないことを「沼」って表現するそうですが、私の「沼」は宝塚。CSの宝塚専門チャンネルに加入し、劇場でポスター、クリアファイルを買ったりしています。ついこの前は聖地の兵庫まで行っちゃいました。録画した番組は全部見ます。男の人より男装の麗人の方が好きなのかも(笑い)。

 よく飲むのは日本酒や焼酎のような“酒飲みの酒”ではなく、あんず酒やゆず酒などフルーツ系のお酒。赤ワインとジンジャーエールをカクテルした「キティ」も飲みやすかったな。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手