洗脳情報まで浮上 江角マキコ“支離滅裂反論”で泥仕合加速

公開日: 更新日:

 また、発売中の写真誌「フラッシュ」はこのマンションについて、一室は江角所有のものであると報じた。「登記を素直に読めば、A氏が江角さんにマンションを買ってあげたように見える」との不動産関係者の証言も掲載。果たしてA氏は江角の不倫相手なのかパトロンなのかナゾは深まるばかり。単なる知り合いで済む関係でないことだけは確かなようだ。

■「6時間密会」巡りバトル展開

「江角は問題となったA氏との6時間密会についても4時間だったと反論。対する『女性自身』は当日の写真データを確認し、間違いなく6時間だったと再反論というバトルに発展しています。江角の知人の話として、『彼女は昔からパニックになると、周囲のみんなにそれぞれ違うことを言ってしまうことがある』という情報もあり、このまま引退で幕引きとはいかないでしょう。水面下では江角の洗脳説やA氏が逮捕された詐欺事件の共犯説まで流れており、週刊誌各誌が追いかけているそうです」(芸能リポーター)

 かつて番組で共演した際に「あなたはテレビに出るべき人ではない」と断じたビッグダディこと林下清志氏からも「こんな結末を迎えるとは皮肉だね。率直にいえば『江角さんこそ、メディアに出るべき人じゃなかった』ってことかな」(週刊ポスト)とコケにされている江角。散々、汚名を着せられたまま表舞台から去るつもりなのだろうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    彬子さま三笠宮家“新当主”で…麻生太郎氏が気を揉む実妹・信子さま「母娘の断絶」と「女性宮家問題」

  4. 4

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  5. 5

    ヤクルト池山新監督の「意外な評判」 二軍を率いて最下位、その手腕を不安視する声が少なくないが…

  1. 6

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  2. 7

    違法薬物で逮捕された元NHKアナ塚本堅一さんは、依存症予防教育アドバイザーとして再出発していた

  3. 8

    大麻所持の清水尋也、保釈後も広がる波紋…水面下で進む"芋づる式逮捕"に芸能界は戦々恐々

  4. 9

    “行間”を深読みできない人が急増中…「無言の帰宅」の意味、なぜ分からないのか

  5. 10

    万博協会も大阪府も元請けも「詐欺師」…パビリオン工事費未払い被害者が実名告発