視聴率ワースト更新…フジ「フルタチさん」大惨敗のワケ

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「危険水域に入った。ゴールデンでこの数字は、もうダメだろう。内容も何がしたいのかわからないよ」

 フジテレビ幹部がそうぼやく番組がある。フリーアナ・古舘伊知郎(62)がメーンMCを務める日曜の情報番組「フルタチさん」だ。「報道ステーション」降板後、古舘にとって初のレギュラー番組として昨年11月から始まったが、視聴率が全く振るわない。大惨敗といっていい数字なのだ。

 5日放送の平均視聴率は4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。先月15日放送の4.9%を下回り、番組開始以来、最低を更新。10%台はおろか、11月の初回放送の8.2%が最高で、その後、視聴率は4~6%をウロウロしている。ゴールデンの2時間番組としては、とても耐えられる数字ではない。何でこんなことになってしまったのか。

「もともと、古舘さんには『自由にやってください』と言って、番組がスタートした。しかし、本人のこだわりが強すぎるあまり、現場のスタッフとうまく連携が取れていないんです。スタッフがプランを持っていっても、古舘さんがなかなかオッケーを出さない。だから、スタッフは毎回、複数のプランを用意しなければならず、疲弊しきっている」(前出のフジテレビ幹部)

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