事務所も反撃にタジタジ 清水富美加“告白本”のインパクト

公開日: 更新日:

 こうした清水の“反撃”に、所属事務所はどう対処するのか。

「今回の騒動について、レプロは怒っているというより、参り切っているという状況のようです。静かに“嵐”が過ぎるのを待っている。今後、レプロ側から大きなアクションを起こすことは考えにくい。告白本の中で清水は『洗脳上等だよって感じですよね』と言っていますが、レプロとしてはこのまま、所属タレントが洗脳されておかしくなってしまった――という形で通すのではないでしょうか」(前出のワイドショーデスク)

 両者の“バトル”に決着がつく日は来るのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」