プロレスどっぷり赤井沙希 コンビニ前で酔い潰れ危機一髪

公開日: 更新日:

 3年前、女性初のプロレス大賞新人賞を獲得し、女子プロレス界屈指の「ツヨカワ」美女でタレントとしても活躍中の赤井沙希さん(30)。父が酒豪で知られる赤井英和だけに、飲みっぷりのよさは父譲りだ。

  ◇  ◇  ◇

 お酒は好きですねー。よく飲みますよ。焼酎と日本酒が好きで、焼酎はロック派。なぜかビールやシャンパンみたいな発泡系は体質的に合わないみたい。ましてやカクテルのようなモテ系のお酒は縁がないせいか、オシャレな店よりも居酒屋、赤提灯でしみじみ飲む方が多いんです。

 意外に思われるかもしれませんが、結構“オヤジ”してて立ち飲み屋さんも好きですよ。私、どれだけ飲んでもあまり顔に出ないタイプですし、酔って乱れたことがないんですね。

 13年にDDTプロレスリングからプロレスデビューしたのは、私が試合をよく観戦していることを人づてに聞いたDDTの高木(三四郎)社長からスカウトされたことがきっかけです。デビュー前、高木社長とお酒の席でご一緒させていただいたことがありますが、その場でも普段通り焼酎のロックをグイグイ飲んでいたような記憶はありますね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"