原作者太鼓判 「カンナさーん!」渡辺直美の体当たり演技

公開日: 更新日:

 お笑いタレントの渡辺直美(29)主演の「カンナさーん!」(TBS系火曜22時~)が18日の初回平均視聴率12%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調だ。続く25日の第2話は12.6%で初回を上回った。

 火曜の22時といえば、新垣結衣(29)主演の「逃げるは恥だが役に立つ」でドラマのTBS復権を印象付けた枠だが、「逃げ恥」は初回10.2%、波瑠(26)主演の「あなたのことはそれほど」は11.1%で、ここ最近のTBSでは優等生発進となった。

 本作はレディースコミック誌「YOU」(集英社)で6年間にわたって連載された人気作。働くママのカンナ(渡辺)が、夫(要潤)のゲス不倫にいきなり離婚を切り出すというディープな展開だが……。コラムニストの桧山珠美氏がこう言う。

「渡辺直美さんのあの体形がファンタジーにさせて、悲惨な話も爽快感に変えています。不倫夫の要潤に怒りが湧かないし、悪女キャラのシシド・カフカというスパイスも効いていて、ストレートに楽しめるところが高視聴率につながったのではないでしょうか。常に体当たりな“頑張るお母さん”も時代を反映させて共感を得られたと思います」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  2. 2

    侍J投手コーチに飛び交う悪評「データを扱えない」 “構造的欠陥”も相まり大いなる不安

  3. 3

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  4. 4

    元プロ野球選手の九州国際大付・楠城祐介監督に聞いた「給料」「世襲の損得」「指導法」

  5. 5

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  1. 6

    高市首相が今上陛下を「こんじょうへいか」と呼んだのは「不敬」なのか?

  2. 7

    自民党からボロクソに言われ始めた玉木・国民民主…無理な要求ばかりで「おかわり君」「おねだりキャバ嬢」

  3. 8

    パチスロファンからは辛辣な声も多数…『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』は本当に“期待外れ”だったのか

  4. 9

    元タカラジェンヌは人材の宝庫か? 礼真琴は「新しい地図」入りして原発ドラマで活躍

  5. 10

    「ノーバント宣言反故」の直後に大事件…伊原監督にメンツを潰され、抑えきれない怒りが湧いた