観月あこは悪評だらけ…錦織圭は“第2の船越”にならないか

公開日: 更新日:

 プロテニス選手、錦織圭(27)も女で身を崩すタイプなのか――。船越英一郎が離婚調停中の妻、松居一代の暴走が続く中、錦織も恋人問題を報じられて話題になっている。

 2015年7月に交際が明るみになって2年、相手のモデル観月あこ(25)はほとんど仕事らしい仕事をしなくなり、錦織に同行しては奔放なセレブのように振る舞い、結果的に錦織の足を引っ張っているというのだ。

 発売中の女性自身によると、5月末のジュネーブオープンではFENDIの高級バッグ約70万円を購入。帰国すると、友人4~5人を引き連れ築地の高級すし店に繰り出し、10万円を超える会計をブラックカードで平然と精算したという。ファーストクラスでの渡航費も含め、これらはほぼすべて錦織持ち。錦織が宿泊するホテルのスイートは1泊約20万円で、2週間ほど滞在したが、イベントや練習で忙しく出ずっぱりの錦織を尻目に、この彼女は友人を呼んでの優雅なホテル暮らしを満喫していたらしい。

■周囲が「別れろ」と忠告するも聞く耳もたず

 錦織の仕事はテニスで結果を出すことだ。コートの外でどうしようと余計なお世話だが、観月との交際が発覚して以来、錦織はケガが増え、15年3月に世界4位にまで上りつめたランキングは下降している(現在8位)。それで、「彼女は圭の足かせになっている」とコーチのマイケル・チャンが言うなど、交際を反対する声が上がっているという。全仏では関係者席から観月を追い払うなど、強硬策も取られたが、当の錦織に別れる気はサラサラなく、家事は苦手で交友関係が派手、放蕩も大好きという観月の奔放なところにこそひかれ、結婚をも考えているようなのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」