水原希子のトイレ写真が物議 芸能人とSNSの危うい関係

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 芸能人にとってインスタなどのSNSは、うまく使えば話題作りやいい宣伝になるのだが、“もろ刃の剣”でもある。最近では、女優の真木よう子(34)がツイッターで、テレビの視聴率にまつわるきわどい内容を投稿し、ひと騒動に。その後もコミックマーケットへの参加を表明したが、これも物議を醸し、すぐに撤回に追い込まれた。現在はツイッターも削除され、現在主演するドラマの収録をドタキャンしたと報じられるなど、散々な展開となっている。

「歌手の小林幸子さんのように、ネットを使って人気を盛り返した成功事例もあるが、安易に乗っかると大変なことになることもある。真木さんのケースはその典型でしょう。最初に炎上した時点で、『SNSは始めたばかりで、よくわかりません。誰か教えてください』という感じで、目線を落とせばよかったと思います。“素の自分”をさらけ出すことで、共感を得られることも多いからです」(前出の井上氏)

 お手軽に注目を集めようとすれば、すぐに見抜かれてしまうということか。

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