酒豪女優・高橋由美子が明かす 正月特番“途中退席”の真相

公開日: 更新日:

 8時ごろに飲み始めて興が乗ると翌日の3時、4時まで。眠くなった時が帰宅の合図。でも、体質的にアルコール分解が早いみたいで、30分くらい眠ると完全復活しちゃうんです。だから、20代のころは二日酔いなんて知りませんでした。今よりもハードな飲み方をしていましたね。撮影現場に5時集合なのに3時まで飲んでいたり。みなさん、私のお酒好きを知ってるから、「由美ちゃん、またお酒臭いよ」と言うだけで放置状態。

 ある舞台では朝11時半の開演なのに9時まで飲んでいました。それで演出家には怒られない。一度、風邪っぽくて、早上がりしておとなしく寝たら、次の日、「艶がないなあ。昨日飲んでないだろう。飲まなきゃだめだよ」と言われましたから(笑い)。

 アルコールは何でもOK。ビール2杯、焼酎、日本酒4合、焼酎というコースか、ビール、日本酒、泡盛のどちらか。日本酒は大吟醸よりも純米辛口ですね。お酒で体を満たしていたいので、つまみはなくても平気。強いて言うなら秋田の漬物いぶりがっこやジャイアントコーン。

■「上手なナンパならOKです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    ヤクルト「FA東浜巨獲得」に現実味 村上宗隆の譲渡金10億円を原資に課題の先発補強

  3. 3

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  4. 4

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  5. 5

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  1. 6

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 7

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  3. 8

    早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで

  4. 9

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ

  5. 10

    官邸幹部「核保有」発言不問の不気味な“魂胆” 高市政権の姑息な軍国化は年明けに暴走する