細川ふみえとも噂に…ビートたけし“オンナ遍歴”と女性観

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「人生の先が見えてきて、最後に自分がやりたいことをやりたい。そのためにも、公私ともに今最も近いパートナーと過ごしたいというたけしさんの決断はよく分かる。今の結婚制度は、夫婦になると一生添い遂げるようになっていますけれど、人生のステージによって、パートナーも代わっていっていい。一夫一妻の夫婦限界説というのがあり、私も賛同しているのですが、結婚し子育てをした相手と、終活の相手が違ってもいいと思うのです。

 死ぬまで同じ相手と添い遂げるという結婚制度が今の時代に適応していないから、不倫や熟年離婚が増えたりしている。たけしさんの選択は今の結婚制度を見直す契機にもなるのではないでしょうか。不倫として問題になるとすれば、たけしさんの奥さまがどう捉えるかということでしょうけど、奥さまにも最大限、筋を通しているように見えます」

■女性と浮名も「金曜日は夫婦で食事」

 漫才仲間だった幹子夫人と結婚。子ども2人に恵まれて以降もたけしは数々の女と浮名を流してきた。女子大生にホステスのほか、芸能界では細川ふみえや大家由祐子ら噂になった相手は少なくない。それでも、妻と交わした「毎週金曜日は夫婦で食事」という約束だけは守ってきたという。

 現在のパートナーは目鼻立ちのはっきりとした黒髪美女で芸能人でいえば伍代夏子似。もともとは高級ホテルでイベントPRなどの仕事をしており、父親は元大手広告代理店幹部で元県議という“名士”といわれている。

 天才たけしのオンナ遍歴もこれにて打ち止めか。

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