細川ふみえとも噂に…ビートたけし“オンナ遍歴”と女性観

公開日: 更新日:

「人生の先が見えてきて、最後に自分がやりたいことをやりたい。そのためにも、公私ともに今最も近いパートナーと過ごしたいというたけしさんの決断はよく分かる。今の結婚制度は、夫婦になると一生添い遂げるようになっていますけれど、人生のステージによって、パートナーも代わっていっていい。一夫一妻の夫婦限界説というのがあり、私も賛同しているのですが、結婚し子育てをした相手と、終活の相手が違ってもいいと思うのです。

 死ぬまで同じ相手と添い遂げるという結婚制度が今の時代に適応していないから、不倫や熟年離婚が増えたりしている。たけしさんの選択は今の結婚制度を見直す契機にもなるのではないでしょうか。不倫として問題になるとすれば、たけしさんの奥さまがどう捉えるかということでしょうけど、奥さまにも最大限、筋を通しているように見えます」

女性と浮名も「金曜日は夫婦で食事

 漫才仲間だった幹子夫人と結婚。子ども2人に恵まれて以降もたけしは数々の女と浮名を流してきた。女子大生にホステスのほか、芸能界では細川ふみえや大家由祐子ら噂になった相手は少なくない。それでも、妻と交わした「毎週金曜日は夫婦で食事」という約束だけは守ってきたという。

 現在のパートナーは目鼻立ちのはっきりとした黒髪美女で芸能人でいえば伍代夏子似。もともとは高級ホテルでイベントPRなどの仕事をしており、父親は元大手広告代理店幹部で元県議という“名士”といわれている。

 天才たけしのオンナ遍歴もこれにて打ち止めか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  3. 3

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  4. 4

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  5. 5

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  1. 6

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  2. 7

    佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた

  3. 8

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 9

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  5. 10

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  2. 2

    白鵬のつくづくトホホな短慮ぶり 相撲協会は本気で「宮城野部屋再興」を考えていた 

  3. 3

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  4. 4

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  5. 5

    佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた

  1. 6

    半世紀前のこの国で夢のような音楽が本当につくられていた

  2. 7

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 8

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  4. 9

    田原俊彦「姉妹は塾なし」…苦しい家計を母が支えて山梨県立甲府工業高校土木科を無事卒業

  5. 10

    プロスカウトも把握 高校球界で横行するサイン盗みの実情