細川ふみえとも噂に…ビートたけし“オンナ遍歴”と女性観

公開日: 更新日:

■著書で「原点はおふくろ」

 近著「ビートたけしのオンナ論」(CYZO)には「オイラの女性(オンナ)観」との章があり、「原点はおふくろ」として、「なにか言う前から『たけし、おなか減ってんだろう』って、食い物がもう目の前に出てくる」くらい世話好きで気が回り、世話を焼いてくれることを、付き合う女性には求めてしまうと告白している。「うちのおふくろのように、『オイラの世話をしろ』ってことなんだ」と。

 また同書では、こんな持論も展開。

「オイラは結婚という形にあまりこだわってない生活を送ってきた。自宅に帰らないんじゃなくて、要は居心地のいいほうに帰っているんだ。それがたまたまオネーチャンの家ってだけでね。(中略)オネーチャンの家に戻ると、食事にも気を使ってくれるし、最近なんか、朝起きりゃ、寝たまんまパンツを履かせてくれて『はい、いってらっしゃい』なんて感じになるんだから。居心地よくしてもらえるのは、普通以上のカネを払っているからなんだ」

 普通の人間にはマネできっこない、たけし流の結婚観なのだろうが、恋愛ジャーナリスト・おおしまりえ氏はこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束