AV嬢自粛&お見合いも…明石家さんまを狙うハニートラップ

公開日: 更新日:

 年末年始の特番に出ずっぱりで、若手芸人を寄せ付けない存在感に“お笑い怪獣”健在を見せつけた明石家さんま。しかし、今年7月に還暦を迎えるとあって、最近のトーク番組では本気ともネタともとれる自虐的な話題を自ら振りまくっている。その代表ネタが、芸の衰えと再婚。どうやら老後について考え始めている節があるのだ。

 芸についてはかねて「年を取るとコンマ何秒の世界で反射神経が遅れる」と語り、「60歳で引退」を公言していたが、最近それを撤回。それでも、「最近は衰えを感じるようになったから後輩たちに後を任せたい」とも語るなど、“引き際”をネタにし続けている。

 再婚話も定番ネタ。特に最近は、「結婚生活をうまくやるには上っ面で付き合えばいいことがわかった。今なら結婚生活を持続させる自信がある」というネタがお気に入り。「相手がいれば結婚したい」と、妙に真剣に話したりする。そのうえ、年明け早々には知人の紹介で見合いをすることも明かしている。

「結婚相手を探しているのは本気っぽい。ただ、立て続けに写真誌に撮られた“ハニートラップ”には相当懲りているようで、今は若いセクシー系女優狙いを自粛している様子。夜のキャバクラ通いは相変わらずですけどね」(芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」