石原さとみに未練か “決断できない男”山下智久に心配の声

公開日: 更新日:

 何となくチャラいイメージがあるが、実際の山下は繊細でクソ真面目な性格だという。留年こそしたが明治大学も卒業した。ところが、このマジメな性格が「ここぞ!」という重要な場面で裏目に出てしまうらしい。

 昨年9月にジャニーズ事務所を辞めた元SMAPのマネジャーが、メンバーの中で特に可愛がっていた香取慎吾と同じくらい溺愛していたのが山下だったとされる。山下は元SMAPメンバーに追随してジャニーズ事務所を辞めるべきか悩み抜いた末に“残留”を選択したというが、その選択が正しかったのか今も悩んでいるという。

 11年のNEWS脱退時も似ている。当時は不祥事などでメンバーの謹慎が相次ぎ、グループの危機がささやかれていた。当時、人気絶頂だった山下はNEWSを脱退したが、その後、小山慶一郎手越祐也といったメンバーが大きく飛躍する一方、山下は露出を減らしていった。

「山下は保身のために慎重を期そうとするあまり、いつも人生の重要なターニングポイントでの判断を見誤っているように思えてなりません。今回の石原さとみに新恋人発覚の報道が出たのも、なかなか結婚を決断できない山下に石原が愛想を尽かしたのかもしれません。ジャニーズ事務所が山下のプロモーションに本腰を入れる気配もありませんし、何だか山下が“哀れ”でなりません」(前出の芋澤貞雄氏)

「石原さとみとはお似合いだったのに!」と残念がる山Pのファンもいて、煮え切らない山下の末路が余計に心配になってくる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」