著者のコラム一覧
堀田秀吾明治大学教授、言語学者

1968年生まれ。言語学や法学に加え、社会心理学、脳科学の分野にも明るく、多角的な研究を展開。著書に「図解ストレス解消大全」(SBクリエイティブ)など。

「タスク」は頻繁に切り替えよ…たくさんのアイデアがひらめく

公開日: 更新日:

 仕事や勉強をしているとき、さまざまなタスクをこなすことは珍しいことではありません。いくつかのタスクを同時にこなさなければならないとき、覚えておくといいのが、コロンビア大学ビジネススクールのルーらによって行われた研究(2017年)です。

 ルーらは、参加者に「創造力」を試す2つの課題(タスク)に取り組んでもらう実験を行いました。その際、参加者を次の3つのグループに分けて、どのやり方が一番良いアイデアを生み出せるかを比較したといいます。

①頻繁にタスクを切り替えるグループ(2つの課題を、タイマーなどで区切って交互に何度も切り替えながら行う)

②自分のペースで切り替えるグループ(自分の好きなタイミングで自由に2つの課題を切り替える)

③半分で1回だけ切り替えるグループ(最初の半分は1つ目の課題にだけ集中し、残りの時間でもう1つの課題を行う)

 その結果、①の頻繁に切り替えるグループが、他の2つのグループよりも圧倒的に高い創造性を発揮することが分かりました。具体的には、さまざまな視点でたくさんのアイデアを思いつき、解決策に関してもユニークで一番良いアイデアをひらめくことがわかったそうです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    三山凌輝「ダブル不倫報道」炸裂…またぞろ女性スキャンダルでチラつく「離婚」と水谷ファミリーの心中

  2. 2

    江口洋介&松嶋菜々子「救命病棟24時」好調の陰で…趣里の元カレ39歳俳優が掴んだ再起のチャンス

  3. 3

    声優・講談師の麻上洋子(一龍斎春水)さん 童謡詩人・金子みすゞの伝承イベントをライフワークに

  4. 4

    高市内閣「辞任レース」次にゴールを切る3候補 農相の後釜は早くも週刊誌がマーク

  5. 5

    自民推薦の「軽い神輿」が“ゼロ打ち”圧勝 横浜新市長の政策語らぬ素人っぷりに漂う不安

  1. 6

    寺脇康文→及川光博「相棒25」“途中交代”にフィナーレの予感… 歴代相棒集結を望むファンの期待と寂しさ

  2. 7

    夫・三山凌輝の《高額BBQ》が物議…“離婚説”くすぶる趣里が来年3月まで動かない根拠と胸中

  3. 8

    マイナンバー「1兆円利権」山分け 制度設計7社と天下り官僚

  4. 9

    日テレ河村亮アナと菅谷大介アナは50代で死去…「俺たちの箱根駅伝」放送開始で改めて追悼の声

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

おすすめ求人情報

11月オープニング募集/製品の検査・梱包/未経験OK/日勤/土日祝休み
株式会社プライムゲート 山形県 大石田町 派遣社員
時給1,150円
オープニングSV 時給1700円!エスカレーション対応・日程調整
株式会社ジャストファイン 神奈川県 横浜市 派遣社員
時給1,700円
新事業に伴うオープニング!9-18土日祝休み!フォークリフト作業
株式会社ジョブクリエイト 大阪府 東大阪市 派遣社員
時給1,600円~2,000円
Sponsored by 求人ボックス