今秋ドラフトの目玉 横浜・織田に群がる米球団「ドジャースは親と、レンジャーズは中学時代の指導者と」面会情報
ZOZOマリンのネット裏には、4人体制のヤンキースを筆頭にメジャー7球団のスカウトの姿があった。
18日、春季関東大会準々決勝の健大高崎(群馬)戦に先発した横浜(神奈川)の154キロ右腕・織田翔希のピッチングをチェックするためだ。
2日の神奈川大会準決勝・桐光学園戦で自己最多186球を投げ、完投勝利をマークして以来の公式戦マウンドは、7回3分の1を5安打3失点、7奪三振だった。
織田は今年の日本のプロ野球のドラフト1位候補だが、注目しているのはNPBの球団に限らない。
「ウチは織田の潜在能力を高く評価しています」
と、ナ・リーグのスカウトがこう続ける。
「速球のアベレージは145~146キロだったが、初回と二回は150キロをマークした。身体能力が高いし、指先の感覚も優れている。肩幅が広い割に細身なのは、トレーニングによって伸びしろも期待できる。体の開きが早く球が見やすいとか、テイクバックで腕が後ろに入り過ぎるといった欠点もあるにはあるが将来性豊かな投手です」
現時点でヤンキース、ドジャース、メッツ、アストロズ、ブルージェイズ、レンジャーズ、カージナルス、フィリーズなどが織田を高く評価しているという。ア・リーグのスカウトはこう言った。
「ヤンキース、ブルージェイズ、メッツは日本にアマチュア担当のスカウトを常駐してマークしています。ドジャースはスカウトやフロント幹部が入れ代わり立ち代わりチェック、織田の親御さんに会って名刺を渡したと聞きました。レンジャーズは織田の投げた練習試合を5人体制で視察、北九州にいる中学時代の指導者にも会っているそうです」
横浜高の村田監督は織田がメジャー球団から注目されていることに関して「週刊ベースボール」2月2日号でこう話している。


















