高校の課外活動から見える「危険な学校」とは…死亡事故で揺れる同志社国際や北越は評判校だった
私立高校の「課外活動」中の死亡事故が相次ぎ、社会問題となっている。
6日、福島県郡山市の磐越自動車道で北越高校(新潟市)のソフトテニス部員が乗るマイクロバスが衝突し、男子生徒1人が死亡、20人が重軽傷を負った事故。68歳の“素人”運転手が逮捕され、違法行為である「白バス」の疑いで捜査中だ。同校の10日の記者会見で男性顧問は「私がバスに同乗していれば、事故を防ぐことができたかもしれない。同乗しなかった判断は誤りだった」と謝罪した。
3月16日には、沖縄・辺野古沖で研修旅行中の同志社国際高校(京都府京田辺市)の生徒を乗せた市民団体が所有する「抗議船」が転覆し、女子生徒1人と船長が死亡、14人が負傷した。
その後の記者会見で、船が海上運送法に基づく事業登録をしておらず、学校側が出航判断を船長に任せていたことも判明。引率教員が「体調不良」を理由に同乗しなかったことも説明された。
学校や教員の管理体制の怠慢や教育基本法に違反する思想教育などが問題になったが、いずれも高校としての評判は悪くなかったという。
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