ゲス川谷は疫病神? 関わったSMAPと山Pにも“災い”と話題

公開日: 更新日:

 SMAP解散スキャンダルにかき消された感のあるベッキー(31)の不倫騒動だが、そんなムードに水を差すような、妙な指摘がネット上で話題になっている。

 ベッキーの芸能活動に大ダメージを与えた不倫相手「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(27)が、過去に関わったほかの人物にも災いをもたらしている、というのだ。解散騒動の渦中にあるSMAPと、元NEWSの山下智久(30)のことである。

 川谷は、昨年9月に発売されたSMAPの最新シングルの2曲目「愛が止まるまでは」の作詞・作曲を担当。昨年8月にツイッターで「運命を感じます」とツイートしていたが、それから半年もたたないうちに今回の解散騒動が起きた。

 さらに、2014年10月に発売された山下のアルバムの11曲目「戻れないから」の作詞・作曲も手がけたが、その発売から13日後、山下は同年6月に起こした事件(東京・六本木の路上で口論になった相手の携帯電話を持ち去ったことによる器物損壊の疑い)で書類送検されている。

 オカルトめいた話ではあるが、ベッキーと出会った当初、妻の存在を隠していた川谷の“行い”が招いた風評か……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」