事務所否定の思惑は…桐谷美玲&三浦翔平「結婚報道」の裏

公開日: 更新日:

「桐谷さんの所属事務所は、堀北真希さんが所属していたことで知られています。堀北さんが売れっ子のさなかに俳優の山本耕史さんと結婚し、事務所を退社したとき、おめでたい話ながらも看板女優を失う痛手は相当だった。そして今また、看板女優に結婚話が出て、『またか』と大変なことになっているのではないでしょうか。女優のほかCMタレントでも売れっ子の桐谷さんは稼ぎ頭。事務所としては結婚はしても引退せずに仕事だけは続けて欲しいはず。報道を否定したのは、スポーツ紙に主導権を握られたくないという部分もあると思いますよ」

 かたや三浦はジュノンボーイ出身で「爽やかイケメン」と呼ばれ、連ドラなどで活躍中の俳優だ。こちらはどういった状況なのか。

「三浦のマネジメントを行っているのは大手芸能プロのバーニング。桐谷と結婚するにしても、事務所に報告していなければ、呼び出し必至。彼は看板というわけではなく、桐谷に比べれば売り出し中の新人レベルですから、結婚によって仕事への影響は出ないでしょう。でも、結婚によって女性ファンが離れたり、つきにくくなるのは確実です」(芸能リポーター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり