ユニックス 大貝範夫社長(1)佐川急便ドライバーから2×4パネル製造販売会社のトップに

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 大規模地震が繰り返し発生する日本において、住まいの安全性への関心は年々高まっている。そうした中、「2×4工法(ツーバイフォー工法)」に着目し、住宅パネルの供給事業を展開しているのが熊本県に本社を置くユニックス。2×4工法とは、柱や梁だけで建物を支えるのではなく、規格化された木造パネルを組み合わせて床・壁・天井を一体化し、箱のような構造で建物全体を支える工法だ。

 日本国内での認知度はまだまだ低く、普及率は約20%にとどまるものの、同工法で建築された住宅の98%が地震による倒壊を免れたとされる高い耐震性能を誇る。

 大貝範夫社長(53)は2×4住宅について熱くこう語る。

■大規模災害に強い家を広めたい

「まだ日本では広く浸透していませんが、2×4工法で建てられた住宅は本当に災害に強いんです。実際に大きな地震でも高い耐震性能を発揮してきていますし、何より地震だけでなく台風や火災にも強い。その価値をもっと多くの方に知っていただきたいですね」

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