意味深な発言も…真木よう子が“移籍トラブル”払拭し再出発

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 本作は「月はどっちに出ている」など在日コリアンの生きざまを描く脚本家の鄭義信氏(60)が手がけた舞台作品が原作で、“昭和40年代に強くたくましく生きる家族像”が描かれている。

 くしくも共演の井上も30歳を機に事務所を独立したばかり。「真木と井上の体当たりの演技が凄い。芯の強さが作品とクロスオーバーしている」とマスコミ試写では2人の演技力が話題になっている。

 事務所との不仲説も払拭。女優・真木よう子の再出発は順調なスタートといえそうだ。

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