指原莉乃も絶賛 3足のわらじを履くでんぱ組・鹿目凜の素顔

公開日: 更新日:

 アイドルユニットの「でんぱ組.inc」に電撃加入した鹿目凜(21)がアートブック「きみだけ」(小学館)を発売した。構成から自身で手掛けたという才能あふれる彼女の素顔を直撃した。

 昨年12月にでんぱ組に加入し、所属していた「ベボガ!」と兼任に。さらに「ぺろりん先生」名義でイラストも描くという3足のわらじ状態だ。

「今も憧れのでんぱ組に自分が入っていることに時々驚きます。ベボガ!では最年長ですが、でんぱ組では一番年下で先輩について行ってる感じで立場が全く違います。でんぱ組はリハーサルの進め方も発声練習を兼ねてマイク調整したり、とても効率的で。いいところはベボガ!に取り入れています。でんぱ組のメンバーは表現力が豊かで、楽曲のテンポが速い分ダンスも細かくて勉強になることが多いです。ファンの方からも(加入してから)表情が変わったね、ってホメてもらえるし、いいことばかりです」

 鹿目は「#彼女と○○なうに使っていいよ」というハッシュタグの発案者。デート風の画像をインスタで提供し彼女ナシ男子に夢を与えている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言