今度は不倫愛…華原朋美の「だめんず遍歴」に透ける計算

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 6日発売の「フライデー」が華原朋美(43)の“不倫愛”を報じた。相手は飯田グループホールディングスの森和彦会長(73)。昨年度の売上高1兆3300億円を誇る東証1部上場の不動産グループ会社のトップだが、森会長には妻もいるというから、紛れもなく不倫だ。“朋ちゃん、おめでとう”と手放しで祝福はしにくい。

 華原はなぜ“面倒くさい男”ばかり選ぶのか。

「華原のつまずきは90年代のアイドル時代に遡ります。バラエティーで共演した小室哲哉に半ば強引にスカウトされ、歌手・華原朋美として再デビューした時はすでに小室の恋人。ところが、4年後の破局で全てを失ってしまう。双方の浮気が破局理由といわれていますが、根底には、多忙を極めた小室に相手にしてもらえない華原の孤独がありました。そこから残念な男性遍歴が始まっていきます」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 小室の次に交際が明らかになったのは、加護亜依の元DV夫としても知られた飲食店経営の男性。華原はますます精神的におかしくなっていき、2007年には事務所から解雇されてしまう。

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