教育方針で対立…篠原涼子と市村正親が親権めぐる協議へ

公開日: 更新日:

「市村さんは子育てに関して非常に厳格な方です。常々、篠原さんには『君が仕事をするのは決して止めやしない。しかし、最優先するのはあくまで子育てであって、仕事が先に来ることは許せない!』とクギを刺していたそうです。それが突然の舞台復帰ですから、市村さんは本当に驚いたと思います。確かに次男のお受験が無事に終わったとはいえ、篠原さんの舞台復帰は早い印象もします」

 恐らく、篠原も不退転の決意で舞台復帰を決めたのだろう。女性セブンは市村夫妻が教育方針をめぐって対立していることも書いていたが、あるテレビ関係者は「市村と篠原は水面下で弁護士を立てて、子供の親権などの話し合いに入る準備を始めたようだ」と私に耳打ちしてきた。危機を煽り立てるつもりは毛頭ないが、市村夫妻の行方を必死に追おうとする動きがあるのも事実だ。

「8月5日まで舞台上演期間中、芸能記者たちはマチネ(昼公演)に照準を定めて篠原の追跡を重ねていました。篠原に新恋人がいるのではないかと疑っていたためです。舞台終了後にデートに出掛けると踏んだのでしょう。取材に成功した芸能マスコミがあるか知りませんが、目下、篠原はターゲットになっています」(関係者)

 おしどり夫婦から、しばらく目が離せない。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  3. 3

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    初の黒人力士だった戦闘竜さんは難病で入院中…「治療で毎月30万円。助けてください」

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希もようやく危機感…ロッテ時代の逃げ癖、図々しさは通用しないと身に染みた?

  3. 8

    ドジャース大谷翔平が“本塁打王を捨てた”本当の理由...トップに2本差でも欠場のまさか

  4. 9

    “条件”以上にFA選手の心を動かす日本ハムの「圧倒的プレゼン力」 福谷浩司を獲得で3年連続FA補強成功

  5. 10

    吉沢亮は業界人の評判はいいが…足りないものは何か?