電撃“不倫”引退で…還暦迎える小室哲哉は盟友らと隠遁生活

公開日: 更新日:

「裏切りのニンニク注射 自宅に泊めた看護師の正体は?」――週刊文春(1月25日号)に不倫を報じられるや、電撃引退した音楽プロデューサーの小室哲哉(59)。

 8月公開予定の女優・篠原涼子(44)主演映画の音楽を担当するというが、これは引退発表前に受けていた仕事だ。

「基本的には隠遁生活を送っているようです。相手の女性とも距離を置いたと聞いています」(芸能ライター)

 さぞ“文春砲”を恨んでいるかと思いきや、そうでもないらしい。

「引退の原因が不倫報道というのは、本意ではなかったかもしれません。が、本音の部分で、文春に対する怒りは一切ないと思います。小室さん自身、ずっと引退のタイミングを計っていた。今の時代と自分の音楽をどうしてもマッチングさせることができず、ずっと苦悩していました。自分の才能の枯渇だと感じていたのです」(音楽業界関係者)

 引退について所属事務所と何度も話し合っていたが、事務所側は慰留し続けていたという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束